キダム 東京公演を観てきました。

国立代々木競技場オリンピックプラザに設置された特設テント「新ビッグトップ」。
雨が降りしきる中を人々は原宿駅方面から街路樹の歩道を歩いております。
「キダム」のために建設された新ビッグトップ内は、柱がないためとても見やすい。
昨年の「サルティンバンコ」は柱が邪魔で見づらかった席もありました。
席はDブロック前から5列目。センター通路のすぐ横です。舞台は目の前でした。
エントランスにはオリジナルグッズ売場やスナック・軽食等を用意した飲食ブースが設置され、
開演前や休憩中を思い思いに楽しめる。まずは缶ビールを買ってのどをうるおしてエントランスの模
様を眺めます。
アンケートなどといってパソコンが数台置いてあり入力してみました。
直径2メートルの巨大な回転輪をスピンさせ中に人が入っている、ステージに数々の孤を描く。
ステージから飛び出さんばかりの演技に思わず息をのんだ。
中国雑技団だろうか小さな女の子四人のアーティスト達が、2本の棒と紐を使って木製の
糸巻きを空中へ放り上げたり、何回転もしながらくるくる回したり。棒と紐と糸巻きがまるで
引きつけ合っているかのように技は正確で、目にも鮮やか!
でも時たま糸巻きを落としてしまうところがまた可愛いですね。とにかく機敏な動きは凄いですね。
このあとのシーンでも時たま顔を見せてくれているようです。
目の間に現れる3人のピエロが、会場を湧かせる。ピエロが観客に風船をプレゼント。
かと思えば、この直後パーンと風船を割り、観客を笑わせた。
ステージのはるか上空で回転するフープ。3人のアーティストが時に腕一本、時に足首だけで
ぶらさがり空中を舞う。
交差するときにぶつかりはしないかとはらはらです。
美しい女性一人が登場。細いバランス・スタンドにのり、次々と見事なポーズを繰り出す。
口だけで全身を支えるポーズには思わず観客から“エーッ!”と声があがった。
男女二人が、見事なバランス感覚で創る驚異的なポーズは、まさに超人のなせる技。
圧倒的なパフォーマンスに会場はしんと静まり返った。 音楽は重厚です。
荘厳な雰囲気の中で演技は進みました。
相当な力技ですね。でもバランスが力を打ち消しているように感じました。
演技を終えて二人は静かに去っていきました。クライマックスといえるでしょう。
空中ロープ技と空中ブランコを組み合わせた、ユニークでダイナミックな技の数々。
つま先だけでロープをこぐ様は、見ているだけでスリリング。
公開リハーサルの最後を飾ったバンキン。15人のアーティストによる軽快で緻密なア
クロバット演技や人間ピラミッドは圧巻。観客からは幾度も“オォー!”という声が漏れた。
肩の上に3人が直立しているその頂点に下から回転跳躍して乗ります。四人が一直線に肩の上です。
鍛え上げられた肉体から繰り出される演目。そのすべてが観客の度肝を抜き、感動と感嘆の嵐に包まれました。
最後はスタンディングオーベイションの中、終演となりました。
外に出ると雨はまだ降りしきっております。 なにやらの団体がデモ行進しておりました。
♪♪シュプレヒコールの波、通り過ぎていく。変わらない夢を流れに求めて
時の流れを超えて変わらない夢を見たがるもの達と闘うため。
シュプレヒコールの波、通り過ぎていく。変わらない夢を流れに求めて
時の流れを超えて変わらない夢を見たがるもの達と闘うため。
シュプレヒコールの波、通り過ぎていく。変わらない夢を流れに求めて♪♪
中島みゆきの歌が聞こえてくるようでした。