落語川柳その1

 


<落語の中の川柳>

 まずは、季節に合わせて「お酒」の題材を色々と

 取り上げてみました。

 

 ★ 酒のない国に行きたい二日酔い

 

   「二日酔い」の辛さは経験者しか解らないものでして。

    焼酎やウオッカなどを飲んだ二日酔いは、そうでもないのですが、

    ビール、ウイスキー、ワインなどのチャンポンなぞをやるて〜と

    こりゃまた辛いの一言。

    ワインの二日酔いは最低と言われております。

    落語の中では次のオチをつけております。

    「三日目に叉帰りたくなる

    実に酒飲みの心理を物語っているじゃないですか。

 

 ★ 酒飲みは奴豆腐にさも似たり、はじめ四角で

   あとはグズグズ

 

    酒飲みは、やっぱり食い意地がはっているもので。

    ついつい量をやってしまう。杯を重ねるにつれ、次第に

    だらしがなくなるってやつですな。

    ついでに、言葉の能書きを一つ、「だらしがない」というのは

    「しだらがない」というのが、本当で、いわゆるひっくり返した

    言葉です。「ふしだら」という言葉がありますね。

    「不しだら」ってこと。

 

 ★ 酒飲みは花なら蕾、今日もさけさけ、明日もさけ

 

   毎晩、毎晩、晩酌を欠かさない酒飲みの姿を髣髴と

    させるじゃないですか。何かにつけて酒に結びつける

    飲み助達です。

 

 ★ 酒は水より害がない、疑うなら洪水を見よ。

 

   酒は百薬の長。適量でやれば、長生きできるかも。

    あれ! これは川柳なのかな。まあいいか。

 

 

 


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