アルバム「創世紀」を語る


海の底


タイトルが英語になっているが、日本語のタイトルで表わすと

「月」「蝶」「ガラスの森」「パスカルの群れ」「夜の彷徨」

「ハイド・ザ・ブッシュ」「シェラフィータ」「朝」「ラ・フェット」

「美・チャンスー妖しい輪舞」「チグリスとユーフラテスの岸辺」

「オハイオ殺人事件」「水のルネス」「ポーランド」「イージー・

ゴーイング」

まさにザバダックの初期の作品が収録されている。

MMGに移籍するまえの時期である。

この時期の上野さんのボーカルは実に美しい。妖精のような声と

いえようか。なにか「水」のようなイメージを感じている。

アルプスから流れ出る清冽な水。心が洗われる音感である。

マザーグースを扱ったアルバムとは違うものを感じている。

ザバダックでは吉良さんのファンが多いこともホームページなどを

見ると伺える。彼は天才的なメロディーメーカーではなかろうか。

ザバダックの高い評価はイコール吉良さんの評価といえる。

勿論、上野さんのボーカルがあればこそと思うが、ボーカルとしての

吉良さんの評価も高いのも事実である。

なにはともあれ、どの時期のものでもザバダックはザバダックであり

其々、魅力ある宝石には違いがない。

創世紀 LUNA
ZEPHILUS
GLASS FOREST
THE VAPOUR
MERMAID
HIDE IN THE BUSH
SERAPHITA
IN THE EARLY MORNING
LA FATE
LA RONDE
VISIONS OF THE TIGRIS
THE MURDER CASE IN OHIO
WATER GARDEN
POLAND
EASY GOING

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